佐仓杏子/台词集

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台词职人さんGJ

第4话

“マミの奴がくたばったって闻いたからさぁ、…わざわざ出向いてやったっていうのに”
“何なのよっ!?ちょっと话が违うんじゃない?”
“何ソレ?超ムカつく”
“でもさあ、こんな绝好の縄张り、みすみすルーキーのヒヨッ子にくれてやるってのも癪だよねぇ”
“决まってんじゃん”
“要するに、ぶっ溃しちゃえばいいんでしょう?”
“…その子”

第5话

“ふぅん…。あれがこの街の新しい魔法少女ねぇ…”
“だってチョロそうじゃん。瞬杀っしょ、あんな奴。それとも何?”
“文句あるっての?アンタ”
“へぇぇ、何者なの?そいつ”
“はあ?どういうことさ。そいつだってアンタと契约して魔法少女になったんでしょ?”
“へっ、上等じゃないの。退屈过ぎてもなんだしさ。ちっとは面白味もないとね”

“ちょっとちょっと。何やってんのさ、アンタたち”
“见てわかんないの?ありゃ魔女じゃなくて使い魔だよ。グリーフシードを持ってるわけないじゃん”
“だからさぁ、4~5人ばかり食って魔女になるまで待てっての。そうすりゃちゃんとグリーフシードも孕むんだからさ”
“アンタ、卵产む前の鶏シメてどうすんのさ”
“アンタさぁ、何か大元から勘违いしてんじゃない?食物连锁って知ってる?学校で习ったよねぇ”
“弱い人间を魔女が食う。その魔女をアタシたちが食う”
“これが当たり前のルールでしょ、そういう强さの顺番なんだから”
“まさかとは思うけど。やれ人助けだの正义だの、その手のおチャラケた冗谈かますために…アイツと契约したわけじゃないよね?アンタ”
“ちょっとさ、やめてくれない?”
“游び半分で首突っ込まれるのってさ、ホントムカつくんだわ”
“ふん、トーシロが。ちっとは头冷やせっての”
“おっかしいなぁ。全治3ヶ月ってぐらいにはかましてやったはずなんだけど”
“ウゼェ”
“超ウゼェ”
“つうか何。そもそも口の利き方がなってないよね。先辈に向かってさぁ”
“チャラチャラ踊ってんじゃねぇよウスノロ!”
“言って闻かせてわからねえ、殴ってもわからねえバカとなりゃあ…后は杀しちゃうしかないよねッ!?”
“终わりだよ”
“なっ!?”

第6话

“终わりだよ”
“なっ!?”
“あっ?”
“何しやがったテメェ!…なっ”
“そうか、アンタが噂のイレギュラーってやつか。妙な技を使いやがる”
“何なんだアンタ?一体谁の味方だ?”
“な…どこかで会ったか?”
“手札がまるで见えないとあっちゃね。今日のところは降りさせてもらうよ”

“よう、今度は何さ”
“どういう风の吹き回しよ”
“ふん、元よりそのつもりだけどさ。そのさやかって奴、どうする?ほっときゃまた突っかかってくるよ”
“まだ肝心なとこを闻いてない”
“アンタ何者だ?”
“一体何が狙いなのさ”
“なぜわかる?”
“ふぅん…。ワルプルギスの夜ね。确かに一人じゃ手强いが、二人がかりなら胜てるかもなぁ”
“食うかい?”

“会いもしないで帰るのかい?今日一日追いかけ回したくせに”
“知ってるよ。この家の坊やなんだろ?アンタがキュゥべえと契约した理由って”
“まったく。たった一度の奇迹のチャンスをくっだらねぇことに使い溃しやがって”
“わかってねえのはそっちだ、バカ”
“魔法ってのはね、彻头彻尾自分だけの望みを叶えるためのもんなんだよ”
“他人のために使ったところで、ロクなことにはならないのさ”
“巴マミはそんなことも教えてくれなかったのかい?”
“惚れた男をモノにするならもっと冴えた手があるじゃない。せっかく手に入れた魔法でさぁ”
“今すぐ乘り込んでいって、坊やの手も足も二度と使えないぐらいに溃してやりな”
“アンタなしでは何もできない体にしてやるんだよ”
“そうすれば今度こそ坊やはアンタのもんだ。身も心も全部ね”
“気が引けるってんなら、アタシが代わりに引き受けてもいいんだよ?同じ魔法少女の好だ。お安い御用さ”
“场所変えようか?ここじゃ人目につきそうだ”

“ここなら远虑はいらないよね。いっちょ派手にいこうじゃない”
“ふん、ウザい奴にはウザい仲间がいるもんだねぇ”
“あっ…チッ”
“アンタのやり方じゃ手ぬる过ぎるんだよ。どの道向こうはやる気だぜ”
“ハンッ、じゃあコイツを食い终わるまで待ってやる”
“どういうことだオイ…。コイツ死んでるじゃねぇかよ”
“何がどうなってやがんだ…オイッ”
“100メートル?何のことだ、どういう意味だ!?”
“な…何だと?”
“テメェは…何てことを…。ふざけんじゃねぇ!!それじゃアタシたち、ゾンビにされたようなもんじゃないか!!”
“あっ”

第7话

“いつまでもショボくれてんじゃねえぞ、ボンクラ”
“ちょいと面贷しな。话がある”
“アンタさぁ、やっぱり后悔してるの?こんな体にされちゃったこと”
“アタシはさぁ、まあいっかって思ってるんだ。何だかんだでこの力を手に入れたから好き胜手できてるわけだし。后悔するほどのことでもないってね”
“そうだよ、自业自得にしちゃえばいいのさ”
“自分のためだけに生きてれば、何もかも自分のせいだ、谁を恨むこともないし、后悔なんてあるわけがない”
“そう思えば大抵のことは背负えるもんさ”

“ちょっとばかり长い话になる”
“食うかい?”
“食い物を粗末にするんじゃねえ、杀すぞ”
“ここはね、アタシの亲父の教会だった。正直过ぎて、优し过ぎる人だった。毎朝新闻を読む度に涙を浮かべて、真剣に悩んでるような人でさ”
“新しい时代を救うには、新しい信仰が必要だって、それが亲父の言い分だった”
“だからある时、教义にないことまで信者に说教するようになった”
“もちろん、信者の足はパッタリ途绝えたよ。本部からも破门された。谁も亲父の话を闻こうとしなかった”
“当然だよね。傍から见れば胡散臭い新兴宗教さ。どんなに正しいこと、当たり前のことを话そうとしても、世间じゃただの鼻つまみ者さ”
“アタシたちは一家揃って、食う物にも事欠く有様だった”
“纳得できなかったよ。亲父は间违ったことなんて言ってなかった”
“ただ、人と违うことを话しただけだ”
“5分でいい、ちゃんと耳を倾けてくれれば、正しいこと言ってるって谁にでもわかったはずなんだ”
“なのに、谁も相手をしてくれなかった。悔しかった、许せなかった。谁もあの人のことわかってくれないのが、アタシには我慢できなかった”
“だから、キュゥべえに赖んだんだよ。みんなが亲父の话を、真面目に闻いてくれますように、って”
“翌朝には、亲父の教会は押しかける人でごった返していた”
“毎日おっかなくなるほどの势いで信者は増えていった”
“アタシはアタシで、晴れて魔法少女の仲间入りさ”
“いくら亲父の说法が正しくったって、それで魔女が退治できるわけじゃない”
“だからそこはアタシの出番だって、バカみたいに意気込んでいたよ”
“アタシと亲父で、表と里からこの世界を救うんだって”
“…でもね、ある时カラクリが亲父にバレた”
“大势の信者が、ただ信仰のためじゃなく、魔法の力で集まってきたんだと知った时、亲父はブチ切れたよ”
“娘のアタシを、人の心を惑わす魔女だって骂った”
“笑っちゃうよね。アタシは毎晩、本物の魔女と戦い続けてたってのに”
“それで亲父は壊れちまった”
“最后は惨めだったよ”
“酒に溺れて、头がイカれて。とうとう家族を道连れに、无理心中さ”
“アタシ一人を、置き去りにしてね”
“アタシの祈りが、家族を壊しちまったんだ”
“他人の都合を知りもせず、胜手な愿いごとをしたせいで、结局谁もが不幸になった”
“その时心に誓ったんだよ。もう二度と他人のために魔法を使ったりしない、この力は、全て自分のためだけに使い切るって”
“奇迹ってのはタダじゃないんだ”
“希望を祈れば、それと同じ分だけの绝望が撒き散らされる”
“そうやって差し引きをゼロにして、世の中のバランスは成り立ってるんだよ”
“アンタも开き直って好き胜手にやればいい。自业自得の人生をさ”
“アンタもアタシと同じ间违いから始まった”
“これ以上后悔するような生き方を続けるべきじゃない”
“アンタはもう対価としては高过ぎるもんを支払っちまってるんだ”
“だからさ、これからは钓り銭を取り戻すことを考えなよ”
“そうさ。アタシはそれを弁えてるが、アンタは今も间违い続けてる。见てられないんだよ、そいつが”
“何でアンタ…”
“…ッ”
“バカ野郎!アタシたちは魔法少女なんだぞ?他に同类なんていないんだぞ!?”

“今日のアイツは使い魔じゃなくて魔女と戦ってる。ちゃんとグリーフシードも落とすだろ。无駄な狩りじゃないよ”
“…ん?チッ、あのバカ、手こずりやがって”
“まったく。见てらんねぇっつうの。いいからもうすっこんでなよ。手本を见せてやるからさ”
“オイッ”
“アンタ、まさか…”

第8话

“オイ…”
“あのバカ”

“根拠は何だい?”
“统计?”
“以前にもこの街にワルプルギスが来たなんて话は闻いてないよ。一体何をどう统计したってのさ”
“…はぁ。お互い信用しろだなんていえる柄でもないけどさ。もうちょっと手の内を见せてくれたっていいんじゃない?”
“どの面下げて出てきやがったテメェ…”
“はぁ?”
“谁のせいだと思ってんのさ”
“何だそりゃ。どういう意味だ?”
“ほっとくのかよアイツ”
“それよりも美树さやかだ。アイツの言ってた厄介ごとってのは何なんだ?”

“オイ、さっさと逃げろ”
“正気かテメェは。アイツを助けるんじゃなかったのかよ”
“フン、なるほどね。こんな风にとっ捕まったままだと、あの妙な技も使えないってわけか”
“なっ…”
“クソッ”

“やっと见つけた…。アンタさ、いつまで强情张ってるわけ?”
“何だよ、らしくないじゃんかよ”
“オイ”
“あっ…”
“さやか、アンタまさか”
“さやかぁぁっ!!”

第9话

“あっ…”

“さやかっ!”
“何なんだよ、テメェ一体何なんだ!?さやかに何をしやがった!?”
“何を?”
“こいつは…”
“どうなってるんだよ、あの魔女は何なんだよ?”
“逃げるのか?”
“ふざけるな”

“テメェは…。何様のつもりだ。事情通ですって自慢したいのか?”
“何でそう得意げに喋ってられるんだ。コイツはさやかの…。さやかの亲友なんだぞ”
“テメェそれでも人间かっ!?”

“コイツのソウルジェムを取り戻す方法は?”
“そいつは…、お前の知らないこともあるって意味か?”
“できるんだな?”
“いらねぇよ。谁が…テメェの手助けなんか、借りるもんか”

“昨日の今日で、のんきに学校なんて行ってる场合かよ”
“ちょっと话があるんだ。颜贷してくれる?”

“美树さやか。助けたいと思わない?”
“助けられないとしたら、放っとくか?”
“妙な讯き方しちゃったね。バカと思うかもしれないけど、アタシはね。本当に助けられないのかどうか、それを确かめるまで、谛めたくない”
“アイツは魔女になっちまったけど、友达の声ぐらいは覚えてるかもしれない。呼びかけたら、人间だった顷の记忆を取り戻すかもしれない。それができるとしたら、たぶん、アンタだ”
“わかんねぇよそんなの”
“わかんないからやるんだよ。もしかして、あの魔女を真っ二つにしてやったらさ、中からグリーフシードの代わりに、さやかのソウルジェムがポロッと落ちてくるとかさ”
“そういうもんじゃん?最后に爱と勇気が胜つストーリー、ってのは”
“アタシだって、考えてみたらそういうのに憧れて魔法少女になったんだよね”
“すっかり忘れてたけど、さやかはそれを思い出させてくれた”
“付き合いきれねぇってんなら、无理强いはしない。结构、危ない桥を渡るわけだしね”
“アタシも、绝対何があっても守ってやる、なんて约束はできねぇし”
“ったくもう、调子狂うよな、ホント”
“佐仓杏子だ。よろしくね”

“アイツはそういうタマじゃないよ”
“违うね”
“まあ利害の一致っていうか。お互い一人じゃ倒せない奴と戦うためにつるんでるだけさ”
“あと何日かしたら、この街にワルプルギスの夜が来る”
“超弩级の大物魔女だ”
“アタシもアイツも、たぶん一人じゃ倒せない。だから共同戦线っていうか、まあ要するにそういう仲なのさ”

“ここだな”
“魔力のパターンが昨日と一绪だ。间违いなくアイツだよ”
“さて、改めて讯くけど、本当に覚悟はいいんだね?”
“ホント変な奴だな、アンタ”

“うん?”
“何でアンタが魔法少女になるわけさ?”
“ナメんなよ。この仕事はね、谁にだって务まるもんじゃない”
“毎日美味いもん食って、幸せ家族に囲まれて、そんな何不自由ない暮らしをしてる奴がさ、ただの気まぐれで魔法少女になろうとするんなら、そんなのアタシが许さない。いの一番にぶっ溃してやるさ”
“命を危険に晒すってのはな、そうするしか他に仕方ない奴だけがやることさ。そうじゃない奴が首を突っ込むのはただのお游びだ。おふざけだ”
“アンタだっていつかは、否が応でも命悬けで戦わなきゃならない时が来るかもしれない。その时になって考えればいいんだよ”

“気づかれた、来るぞ!”
“いいな、打ち合わせ通りに”
“怯むな。呼び続けろ”
“闻き分けがねぇにも、程があるぜ、さやか!”
“大丈夫、この程度、屁でもねぇ。アンタは呼び続けろ、さやかを”
“ハッ、いつぞやのお返しかい?そういえばアタシたち、最初は杀し合う仲だったっけね”
“生温いって、あの时アタシがもっとぶちのめしても、アンタは立ち上がってきたじゃんかよ”
“怒ってんだろ?何もかも许せないんだろ?”
“わかるよ…それで気が済んだら目ェ覚ましなよ、なぁ”
“さやかっ!!”
“アンタ、信じてるって言ってたじゃないか!この力で、人を幸せにできるって”
“赖むよ神様、こんな人生だったんだ。せめて一度ぐらい、幸せな梦を见させて”
“…よう”
“その子を赖む。アタシのバカに付き合わせちまった”
“足手まといを连れたまま戦わない主义だろ?いいんだよ、それが正解さ”
“ただ一つだけ、守りたいものを最后まで守り通せばいい”
“ハハハ、何だかなぁ。アタシだって今までずっとそうしてきたはずだったのに”
“行きな。コイツはアタシが引き受ける”
“心配すんなよさやか。一人ぼっちは…寂しいもんな。いいよ、一绪にいてやるよ。さやか”

第10话

“テメェ、一体何なんだ?さやかに何しやがった”
“さやか…。チクショウッ…。こんなことって…”

第12话

“いいんじゃねぇの”
“やれるもんならやってみなよ”
“戦う理由、见つけたんだろ?逃げないって自分で决めたんだろ?なら仕方ないじゃん。后はもう、とことん突っ走るしかねぇんだからさ”

“ん…さやかは?オイ、さやかはどうした?”
“バカ野郎…惚れた男のためだからって、自分が消えちまってどうするんだよ…”
“バカ…やっと友达になれたのに”
“ん…?”
“谁だよ?”

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